聖地の由来
どうも僕です。
今日は聖地甲子園について
お話ししたいと思います。
甲子園は野球の聖地とも
よく言われたりしますが、
名前の由来も聖地と呼ぶに
実にふさわしい意味が込められています。
甲子園球場が完成したのは
大正13年と戦争が起こる前と歴史が長く、
甲子園ができた年と名前の由来が深く関係しています。
甲子園球場ができた
大正13年は縁起の良い年で、
何と60年に1度しか訪れない縁起の良い年でした。
この60年に1度しか訪れない
甲子年「きのえねのとし」と言い、
ここから名前を取って甲子園と名付けられています。
意識して甲子年に
球場を作ったかかは不明ですが、
60年に1度しかない縁起の良い年とは
何とも神秘的ですよね?
よく「甲子園には魔物が潜んでいる」と揶揄されることもありますが、
魔物ではなく神様のイタズラの方が
正しいような気がしました(笑)
甲子園は高校野球というイメージが強いので、
甲子園球場の名前の由来まで
気にする人は少ないかもしれませんね。
以上甲子園の由来でした。